ハーレムスウィング16近況報告@日高軽種馬共同育成 2018.1.20 |
◆日高軽種馬共同育成コメント
ハーレムスウィング16は、最近の天候悪化から当初は10日から乗り運動を再開するとお伝えしてましたが、12日からとなりました。
現在は、屋内馬場でキャンター2400mを進め、終いは20-20秒くらいを乗り込んでいます。
来週からは、週3日は坂路も併用して乗り込む予定です。
問題もなくしっかりと乗り込まれています。
この仔の特徴の一つは、騎乗者がまたがるとピリッとONとなります。気性的には競走馬に向いています。
年内は順調に調教を進めていたために疲れもあったと思いますが、一息入れてすっかりと英気が養えたと思います。
休養中は飼い葉の量は乗り運動をしていない分、押さえて与えていましたが、ずいぶんと大きくなり成長の跡が見えます。
来月からは、もう一段強い乗りこみを進めていきます。
また中旬には化骨検査を行って問題がないようであれば、さらに強い調教を進めていく予定です。
よろしくお願いします。
2018年 01月 07日
「ハーレムスウィング16」のご紹介 NO.3
◆事務局から
ハーレムスウィング16 2017.12.2時点の写真と2017.12.31時点の写真を掲載します。
だいぶ、胴伸びがしてバランスがよく見栄えのする馬体になりました。
調教スケジュールからは、正月休み中のためゆったりしている思われます。
成長時期でもあり馬体の変化がみられると思いますので1月末の報告がまた楽しみです。
2017.12.02現在
ハーレムスウィング16 2017.12.2時点の写真と2017.12.31時点の写真を掲載します。
だいぶ、胴伸びがしてバランスがよく見栄えのする馬体になりました。
調教スケジュールからは、正月休み中のためゆったりしている思われます。
成長時期でもあり馬体の変化がみられると思いますので1月末の報告がまた楽しみです。
2017.12.02現在
「ハーレムスウィング16」のご紹介 NO.2
◆事務局から
ハーレムスウィング16は、12月3日に日高軽種馬育成公社で見学に行ったときの写真です。
動きや騎乗者とのコミュニケーションなどは、この時期にしてはスムーズな印象でした。
ハーレムスウィング16は、12月3日に日高軽種馬育成公社で見学に行ったときの写真です。
動きや騎乗者とのコミュニケーションなどは、この時期にしてはスムーズな印象でした。
2018年 01月 03日
ビッグダディオーナーズクラブ 2018年度新規募集馬「ハーレムスウィング16」について |
「ハーレムスウィング16」のご紹介
ハーレムスウィング16 牡馬 鹿毛 2016.3.9生まれ
父:カンパニー 母父:マンハッタンカフェ
入厩予定:大井競馬 小林分場 堀厩舎
募集価格:580万円 29万円/口(全20口)
◆ハーレムスウィング2016のご紹介母のハーレムスウィングは、JRAのダート1600mの2戦目で勝ち上がり、船橋競馬場に移籍し、4戦3勝着外なしの成績で引退。半兄のシンデンはJRAで勝ち上った現役馬です。 本馬は、9月1日から日高軽種馬共同育成公社で競走馬へのステップを踏んでいます。
入厩当初は熱発して弱いところがありましたが、乗り込みが進むにつれ丈夫になり獣医師にかかることがなくなったとのことです。入厩当初からお世話になっている装蹄師の話では、入厩時は胴の詰まった体形でしたが、現在は胴伸びしてきたようにマンハッタンカフェ似。また首が太く前駆が立派に見える体形で、順調に成長している変化の大きい馬。特筆は、人を乗せた時の馬体は、2回りは大きく見せるところがすごいとのことでした。
私が見たときは人に引かれているときは、ぼーっと仕方なく歩かされてる歩様でしたが、人を乗せた時は、きびきびした踏み込みの大きい歩様になり、人とのコミュニケーションがしっかりとれる性格でon/offの取れるところも好感が持てます。競走馬に向いている気性だと思います。
共有をとお考えの馬主の皆様には自信を持ってお勧めできる馬です。
ハーレムスウィング16 牡馬 鹿毛 2016.3.9生まれ
父:カンパニー 母父:マンハッタンカフェ
入厩予定:大井競馬 小林分場 堀厩舎
募集価格:580万円 29万円/口(全20口)
◆ハーレムスウィング2016のご紹介母のハーレムスウィングは、JRAのダート1600mの2戦目で勝ち上がり、船橋競馬場に移籍し、4戦3勝着外なしの成績で引退。半兄のシンデンはJRAで勝ち上った現役馬です。 本馬は、9月1日から日高軽種馬共同育成公社で競走馬へのステップを踏んでいます。
入厩当初は熱発して弱いところがありましたが、乗り込みが進むにつれ丈夫になり獣医師にかかることがなくなったとのことです。入厩当初からお世話になっている装蹄師の話では、入厩時は胴の詰まった体形でしたが、現在は胴伸びしてきたようにマンハッタンカフェ似。また首が太く前駆が立派に見える体形で、順調に成長している変化の大きい馬。特筆は、人を乗せた時の馬体は、2回りは大きく見せるところがすごいとのことでした。
私が見たときは人に引かれているときは、ぼーっと仕方なく歩かされてる歩様でしたが、人を乗せた時は、きびきびした踏み込みの大きい歩様になり、人とのコミュニケーションがしっかりとれる性格でon/offの取れるところも好感が持てます。競走馬に向いている気性だと思います。
共有をとお考えの馬主の皆様には自信を持ってお勧めできる馬です。
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