2020/08/10

ハーレムノクターン 近況報告@ステーブルホースパワー 2020.8.10

◆ステーブルホースパワーコメント

ハーレムノクタ-ンは、獣医師に診てもらい、早速整体施術をしてもらいました。

患部は、ちょうど人間が騎乗する部分、腰椎と胸椎の繋ぎめの骨のずれが大きく、かなりの痛みがあったと想像出来ます。

整体施術後にグルコサミンを注入し、ショックウェーブも合わせて施しました。

骨のずれは、かなり大きく、痛かっただろうと考えられます。
これでよく走れたと感心するほどです。

3日間は舎飼いを行い、その後WM運動のみで進め、2週間後に骨のずれがどれほど補正されて、戻り具合を確認してから、その後の治療方法を決定するとの診断でした。

また、両前肢の屈腱炎と繋靱帯炎は、大したことはなく、腰をかばいながら走ったために起きたものと見られ、腰椎と胸椎のずれの治療期間中に固まるだろうとの診断でした。