2019/05/07

ハーレムノクターン 近況報告@市村厩舎 2019.5.7

◆市村厩舎コメント

ハーレムノクターンは、本日横山ステーブルに移動しました。

横山ステーブルでは、左肩の状態を確認することから始めます。
1週間、舎飼いをした後に、2,3日WMを行ってから乗り運動で確認をするようなパターンで、
進めて行きます。

回復後は、乗り運動を強化して筋力を鍛えてもらいます。
よろしくお願いします。




2019/05/04

ハーレムノクターン 近況報告@市村厩舎 2019.5.4

◆市村厩舎コメント

ハーレムノクターンは、やはり跨った感じは良くなかったのですが、楽をさせる前よりは
数段良くなってきています。
しかし、完治させたいために、近く境トレセン内にある横山ステーブルに移動させて、
治療に専念させます。
この仔の左肩関節炎の完治の確認は、乗り運動からの確認になるので、しばらく休ませて
から確認騎乗をする。といった進め方になります。

大した症状ではないので、6月後半の開催に間に合うような進め方になると思います。
よろしくお願いします。





2019/05/03

ハーレムノクターン 近況報告@市村厩舎 2019.5.3

◆市村厩舎コメント

ハーレムノクターンは、先日治療放牧とお伝えしましたが、本日跨った感じでは、
歩様に違和感は感じませんでした。

考えられるのは、しばらく乗り運動をしていないケースでは、乗り初めに硬さが残る歩様になることがあり、それだったのかもしれません。
安心はできませんが、あと数日は、放牧に出さずに、確認したいと考えております。
よろしくお願いします。




2019/05/01

ハーレムノクターン 近況報告@市村厩舎 2019.5.1

◆市村厩舎コメント

ハーレムノクターンは、乗り運動を再開して、状態を確認しましたが、
ダグの動きが良くなく、このまま厩舎にいても回復がいつとは言えないため、
一旦放牧に出すことにします。
私が、いつもお世話になっている、境トレセン内にある横山ステーブルにお願いすることとします。
よろしくお願いします。




2019/04/27

ハーレムノクターン 近況報告@市村厩舎 2019.4.27

◆市村厩舎コメント

ハーレムノクターンは、今週まで引き運動のみで様子を見ています。
来週月曜日から、騎乗運動を始めて様子をみたいと考えております。
よろしくお願いします。




2019/04/21

ハーレムノクターン 近況報告@市村厩舎 2019.4.21

◆市村厩舎コメント

ハーレムノクターンは、引き運動を行っています。
様子を見るため来週から軽めに乗り運動を行います。
よろしくお願いします。




2019/04/12

ハーレムノクターン 近況報告@市村厩舎 2019.4.12

◆市村厩舎コメント

本日、ダグからキャンターを乗って確認しました。
乗り出しは良かったのですが、キャンターに移ってから、左前脚の出が悪くなったので、
急ぎ獣医師に診察してもらいました。

左肩関節部をエコー検査したところ、炎症からの間接液が溜まっていることが確認できました。
病状は、左肩先の炎症。
乗り運動で捻ったか、着地を失敗したのかもしれません。

今後の方針は、2週間の馬房内安静とのことで、
肩の炎症はそれほどの重症ではないため、厩舎内で治療する予定です。
5月開催に向けて、しっかりと治療をしながら、出走に向けて進めて行きます。
よろしくお願いします。

    ◆ただいま治療中で、ぼーっとしているハーレムノクターン








2019/04/08

ハーレムノクターン 近況報告@市村厩舎 2019.4.8

◆市村厩舎コメント

ハーレムノクターンは、肩と腰に電気針治療を行いました。
ショックウェーブより、電気針の方が奥まで届くとのことで電気針にしました。
獣医師からは、3~4日安静にしてから、乗り込んで確認してもらいたいとのことでした。





2019/04/07

ハーレムノクターン 近況報告@市村厩舎 2019.4.7

◆市村厩舎コメント

ハーレムノクターンは、ダグから普通キャンターを行い、状態を確認しましたら、
やはり動きがゴツゴツしていました。
どこが悪いと限定できるほどの重症ではないため、左肩がおかしいのではないかと想定し、ショックウェーブ治療を行い、厩舎で経過観察をすることにします。

折角なので、疲れを癒すために全身にショックウェーブを行います。
今回の出走は回避します。
よろしくお願いします。





2019/04/06

ハーレムノクターン 近況報告@市村厩舎 2019.4.6

◆市村厩舎コメント

ハーレムノクターンは、今朝の調教後に左前肢を痛がり、地に付けなくなったくらいでした。
急遽、原因を調べるために、昨日削蹄した装蹄師や獣医師に診てもらいましたが、悪いところは見つかりませんでした。
熱感もなく、腫れている箇所もありません。
そのため、午後まで様子を見ることにしました。

午後には、左前肢を痛がらずに常歩が出来ていました。
再び獣医師に全身を触診してもらいましたが、痛がった個所は、以前からの右トモだけでした。結果、右トモの治療だけ行いました。

考えられる原因は、左前肢の対局である右トモの疲れを庇ったために、歩様が悪くなり左前肢に痛みが出たのかもしれませんが、明確ではないです。

そのため明日、ダグを乗って、問題がないようなら普通キャンターまでを行って、原因を探ってみます。それでも、痛がる素振りを見せなかった場合は、次に出走させるかを検討します。
明日、乗り運動の結果をお伝えいたします。
よろしくお願いします。

先日、体重を量りましたが、鞍を付けて485㎏でしたので、裸で480㎏位だと思います。
ハーレムノクターンは腹も出来てきたように、全体的に良化しています。
馬主の皆様へはご心配おかけしますが、よろしくお願いいたします。