ハーレムノクターンのブログ

2018/12/02

ハーレムノクターン近況報告＠堀厩舎 2018.12.2

2018年12月3日（月）　大　井　第2競走　15:20発走ダート　1400ｍ（外コース・右）
２歳７０万円以下（サラブレッド系　2歳別定）

賞金　1着2,100,000円　2着840,000円　3着525,000円　4着315,000円　5着210,000円

7枠 9番　ハーレムノクターン　牡2- 55.0kg 　本田正重騎手で出走します。

◆堀厩舎コメント

ハーレムノクターンは、ゲートから出たなりで進めます。
最後はしっかりと追ってもらう予定ですが、心臓がどこまで出来ているかは不明です。
夏よりは動きは良かったです。
よろしくお願いします。

2018/12/01

ハーレムノクターン近況報告＠堀厩舎 2018.12.1

◆堀厩舎コメント

ハーレムノクターンは、夏の頃よりは良くなっています。
膝蓋骨が抜けるようなことは、こちらにきて来てからは一度もありません。

しかし、トモが緩く、なかなか中身が詰まってきません。
成長待ちといった現状です。

今回の追い切りはまずまずでしたが、心臓が出来ているかどうかは分かりませんので、
一度使ってからだと思います。

休養前との違いを確認したいので本田騎手に騎乗してもらいます。
競馬後のトモの送りを確認して反動の大きさも確認したいと考えております。
よろしくお願いします。

2018/11/29

ハーレムノクターン近況報告＠堀厩舎 2018.11.29

◆堀調教師コメント

ハーレムノクターンは、半マイルから併せ、馬なりで追い切りを行いました。
53.0-39.0秒、まずまずの動きでした。
休養前よりは、歩様も良く、ハミもしっかりと取ってくれているので、状態はいいはずです。
体重は、468㎏。
1400mに出走を予定します。

成長が遅く、まだ中身が詰まっていないようで、どの程度競馬に耐えられるかを確認したいです。
レース後のトモの送りを見て、その後の調教方針を確立させたいと考えております。
いづれにしても、レースを使いながら筋肉強化を図っていくので、馬の状態に合わせたメリハリのある調教を考えていきたいと思います。
よろしくお願いします。

2018/11/21

ハーレムノクターン近況報告＠堀厩舎 2018.11.21

◆堀厩舎コメント

ハーレムノクターンは、坂路で2本追いました。
1本目、30秒
2本目、27.3秒
ハミを取ってしっかり走ってくれました。
休養前は、トモが非力でフラフラ走っていましたが、今は真直ぐ走ってくれています。
放牧したおかげで状態は回復しました。
この仔は、この寒さでも汗を掻きすぎるほど掻いてまして、
夏の暑さには弱いと思いますので、今後は気を付けたいと思います。
体重は、468㎏でした。
よろしくお願いします。

2018/11/17

ハーレムノクターン近況報告＠KSトレーニングセンター 2018.11.17

◆KSトレーニングセンターコメント

ハーレムノクターンの移動が、予定より一日早くなり、攻め馬は出来ませんでしたが、
オゾン治療を行ってから、11時ごろに堀厩舎に向けて送り出しました。
少しずつは、筋肉が付いてきて、トレーニング強化を出来る段階にまではなってきました。
これから頑張ってもらいたいです。
よろしくお願いします。

2018/11/15

ハーレムノクターン近況報告＠KSトレーニングセンター 2018.11.15

◆KSトレーニングセンターコメント

ハーレムノクターンは、坂路で2本、20秒と17秒を乗り込みました。

この仔は動きます。馬としては良い馬です。
動かせば動くタイプですが、まだスタミナがないために、速いところを走り込んだら、翌日に元気がそがれるような感じになってしまうほど、中身が伴っていないと感じます。

現在は速筋の発達はしているが、遅筋の発達が遅いためバランスの悪い馬体です。
ハーレムノクターン自身の成長を待ち、乗り込み不足は乗り込んで鍛えて行くしかありません。

日曜日に堀厩舎に移動予定ですが、土曜日に坂路で追い切ってからオゾン治療を行って送り出す予定です。

よろしくお願いします。

2018/11/03

ハーレムノクターン近況報告＠KSトレーニングセンター 2018.11.3

◆KSトレーニングセンターコメント

ハーレムノクターンは、調教を強化しておりましたが、今週熱発したため、現在は若干控えています。
来週から普段通りに戻す予定です。
体重は482㎏です。

騎乗した感触では、背中の感じは悪くないです。
しかし、中身が詰まっていないために調教には耐えられますが、疲労度は少し大きいと思います。

また膝蓋骨がよく抜けます。
熱発して調教を控えてから、筋肉が緩んで膝蓋骨を覆っていた筋肉が緩まったために起きていると考えられます。調教を強化していた時は、ほとんど抜けることはなかったです。
筋肉を強化して筋肉で膝蓋骨を覆っていけば抜けにくくなります。
なお若馬に多く見られる症状です。
成長が追い付いて膝蓋骨周辺の組織がしっかりしてくると抜けなくなるケースが多くあります。

馬体は、銭形模様が浮き出ているように状態は良いと思います。
堀調教師から伝えられておりますが、再来週の大井競馬開催中に移動とのことで、それまでは、攻め馬を強化していい状態で送り届けられるように務めていきます。よろしくお願いします。

2018/10/27

ハーレムノクターン近況報告＠KSトレーニングセンター 2018.10.27

◆KSトレーニングセンターコメント

ハーレムノクターンは、角馬場で3000m乗り込んだ後、坂路で18-18くらいを乗り込んでいます。
その後、フラット馬場で2100mを乗り込むこともあり、都度調整して進めています。
冬毛は、大分抜けてきています。
飼い葉と運動のバランスが良くなってきたんだと思います。

状態は、良化途上といったところです。
よろしくお願いします。